かんぽう100年の歩み

出1883年の太政官布告17号及び太政官達22・23号によって『官報』発行が正式に決定された。
「官報」の題字は時の太政大臣三条実美が、自ら筆をとって創刊を記念したものと伝えられている。来事の説明

出大正10年1月より、各道府県に１ヶ所の官報販売所を置くこととなり、大阪府の官報販売所は植田為造（４６才）が指定を受け、個人経営で大阪官報販売所を開業した。来事の説明

個人経営から「大阪官書普及株式会社」設立へ。会社設立時は社長以下社員は８名だった。

全国官報販売協同組合（全官報）は、全国48ヶ所の官報販売所が出資して、中小企業庁認可のもと昭和30年3月10日に設立された事業協同組合。

新社屋の官報ビル落成。
壁画｢生命の永遠の賛歌」のレリーフは彫刻家の三上友也氏による

社会貢献活動の一環としてネパール原産の「みつまた」の開発事業を開始。

商号を「株式会社かんぽう」に変更
「株式会社かんぽうサービス」設立

官報掲載の公告申請をオンラインで開始！また書籍のネット販売なども先駆け始める。

増資

住吉大社のおみくじを、みつまた和紙にて納めはじめる。

大阪法務局前に官報公告取次所設立。

現在の社長就任。

かんぽうチャンネルを開設。官報について動画配信をはじめる。

官報・政府刊行物の販売・普及にへの功績に対しめでたく受章されました。

2016年（平成２８年）JICAから採択を受けネパールでのみつまた栽培・加工技術の普及活動を拡充

おかげさまで創業100年を迎えました。